ロゴ運用とは?

用語の定義

ロゴ運用 企業やブランドを象徴するロゴを、適切な場面で一貫して使用し、その価値や認知度を高める活動。
コーポレートロゴ 企業全体を表すロゴ(例:会社の公式ロゴ)。
ブランドロゴ 特定の製品やサービスを象徴するロゴ(例:商品ラインのロゴ)。
認証ロゴ 第三者による認証や規格適合を示すロゴ(例:ISO認証、エコラベル)。

取り組むべき理由

  • ブランド価値の向上:適切なロゴ運用で、企業や製品の認知度と信頼性を高める。
  • 一貫性の確保:運用ルールを整備することで、各媒体でのロゴの見た目や使い方が統一される。
  • 法的リスク回避:不適切な使用を防ぎ、著作権や商標権の侵害を避ける。

理想的な状態

  • ロゴの使用ルール(色、サイズ、背景、配置)が明確に文書化されている(例:ロゴガイドライン)。
  • コーポレート、ブランド、認証の各ロゴが適切な場面で使い分けられている。
  • 社内外の関係者がルールを共有し、適切に運用されている。

やらないとどうなるか

  • ブランドの一貫性が崩れる:異なるデザインやサイズのロゴが使われることで、プロフェッショナルな印象を損なう。
  • 信頼性低下:認証ロゴの不適切な使用が顧客や取引先に誤解を与える。
  • 法的リスク:無許可で使用したロゴや不適切な認証表記が問題になる。
Teacher
ここまで、ロゴ運用に関する基本的なポイントを解説してきました。ただ、実際にロゴを適切に運用し、ブランド価値を守りながら活用していくためには、さまざまな現場課題が生じます。次に、よくある課題と、その解決策について詳しく見ていきます。

現場課題

現実の問題

  • コーポレートロゴとブランドロゴが混在し、場面ごとに適切に使い分けられていない。
  • 社内外でロゴの色やフォントがバラバラに使用され、統一感が欠けている。
  • 認証ロゴの使用基準が不明確で、誤った使い方をしている。

実行の壁となるひと、もの、かねの課題

ひと

ロゴ運用ルールを理解している担当者がいない。

もの

ルールを明文化したロゴガイドラインやテンプレートが用意されていない。

かね

ルール作成や既存ロゴの再設計にかかる費用が課題。

外注、内製化、業務委託

内製化

ルール作成や簡易的な運用整理は社内で対応可能。

外注

プロにガイドライン作成やロゴデザインの統一を依頼する場合。

業務委託

継続的に運用ルールを管理し、外部関係者への共有を依頼する場合。